フェイスシールド作ります
コロナ第3波?
いつまで続くんだろ。
こんなさなか、私の浪人時代の友人からメッセージあり、フェイスシールドまだあるー?って。
感染拡大期、フェイスシールドを3Dプリンタで作成し、無償提供させていただいた経緯ありました。
(武蔵野赤十字病院がフェイスシールドの造形支援を外部にも呼び掛け)
そうだな、社会貢献・・第3波・・。また生産はじめるか!
Y君、頼んだ!
(元々設計のY君が個人的趣味でやっていたんです。3Dプリンタ所有7台❗)
そして、せっかく製作するなら、現場の使用感聞きたいと思い、継続して使っていただいているところにヒアリングに行きました。私のかかっている歯医者さんです。ひだまり歯科さん。
頭の大きい男性が使うと折れやすいようです。消耗品の造りですからね。でも、これが一番使いやすいって言っていただきました。改善を検討します。
元々は医療機関のデータですから、大変な現場での使用でブラッシュアップされた形状なんだと思います。
(武蔵野赤十字病院さんには、無償提供前提での製造及び配布許可はいただいております。以前、電話で確認させていただきました。)
とりあえず、急ぎの状況なので、既存のデータで生産開始。
改善はY君検討中。
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コロナ。もうひとつコロナネタ。
飛沫対策仕切りのオーダーメイドをやり始めました。
オフィスのデスクに立たせる仕切りです。
始まりは、知り合いの会社からのご依頼でした。
一般で売られているものは、決まったサイズしかなく、帯に短しタスキに長し、ジャストフィットな仕切りがほしいと依頼されました。
そうですよね、オフィスでは快適に仕事したいですよね。
仕切りの板は、ペット材を仕入れることができるので、自由なサイズにカット可能です。
問題は、仕切り板を支えるブラケットです。
市販モノではかゆいところに手が届くドンピシャを探すのは大変です。
3Dで設計してプリントすれば、なんでも出来ちゃう。
また、今回のご依頼はの総務オフィスは、配線を通すスペースが必要など、一筋縄ではいかなそうです。
それに社長室、会議スペースは、見栄えが大事なところであります、色が重要!
3Dプリンタでプラスティック部品を検討しています。
社長室は、マットなブラックで😎
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フェイスシールドは無償提供。
コロナ対策の飛沫対策仕切りは、正直なところ、もうけは度外視。
でも、こういうのって楽しい。人のお役に立てること、それが一番。
楽しいって、すごく大事なんじゃないか。
コロナで暇になっちゃって、でも、立ち止まる時間が多いからこそ、目にとまり気づくこともある。
飛沫対策仕切りは完成形をまたUPします❗